FXFairの本人確認はどうすればいいんだろう?
住所証明書は何を提出すれば良いのだろう?
こういった疑問に答えます。
FXFairでは、本人確認していなくても、トレードを始めることができますが、出金するにはいずれ本人確認はしなくてはいけませんので、お早めにやっておくことをおすすめします。
私は、EAを複数使っており、FXFairのアカウントは複数持っていますが、それぞれのアカウントで本人確認をしており、何を提出すれば良いのか理解しています。
当記事では、「FXFairの本人確認方法は?住所証明書は何を提出すべき?」と題して、徹底解説しています。
目次
FXFairの本人確認方法は?
FXFairの本人確認には3種類の画像を用意し、送信する必要があります。
以下の3点です。
- 身分証明書
- ご本人と身分証明書のセルフィー画像
- 住所証明書
それぞれの証明書で、共通で注意しなければいけない点があります。
- 書類に記載されている言語は日本語、英語、中国語に限る
- 書類の画像はJPG・JPEG・PNGのフォーマットに限る
- アップロードする画像の容量は最大4MBまで
それでは、それぞれの書類について、解説していきますね。
身分証明書
身分証明書は、以下の4つの中から選択し、1つを提出してください。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
私は運転免許証で登録しましたが、運転免許証は裏表の画像がそれぞれ必要です。
当然ですが、有効期限が切れたカードではNGです。
ご本人と身分証明書のセルフィー画像
上で提出した身分証明書を手に持ち、自分自身を撮影した画像が必要です。
顔と証明書の内容がはっきり確認できるものを送信してください。
よくあるのが免許証等の証明書が反射してしまい、字が読み取れないケース。
しっかり証明書の内容が読み取れるものでないと認証されませんので注意してください。
住所証明書
住所証明書は以下のうち1点を選択し、送信してください。
- 公共料金(電気・ガス・水道等)の請求書・領収書
- 携帯電話の請求書・領収書
- クレジットカード会社の利用明細書・請求書
- 住民票
- 健康保険証
注意すべきなのは、「過去3ヶ月以内に発行されたものと確認できるもの」にしないとNGとなることです。
住所証明書は何を提出すれば良い?
住所証明書は上で開設したいずれかを提出すれば良いですが、注意しなければいけないのは、「過去3ヶ月以内に発行されたものと確認できるもの」にしないといけないことです。
私は、住所証明書は、自動車税の納税証明書を提出しました。
ちょうど口座開設しようとしていたとき7月でしたので、5月に支払った自動車税の納税証明書なら3ヶ月以内なので大丈夫でした。
実は、私はFXFairのアカウントを複数持っています。
公式的には、FXFairのアカウントは1人1アカウントまでなのですが、EAの紐づけ等で、新規で口座開設しなければいけない場合等、やむを得ない場合は複数アカウントでも大丈夫なのですが、2個目のアカウントを解説するときは残念ながら自動車税の納税証明書は、3ヶ月以上前に発行されたものなのでNGでした。
そこで、何を使って申請したかというと、携帯電話の請求書・領収書です。
私はAUユーザーなのですが、WEB上で請求書・領収書が確認できるようになっており、住所も記載されていますし、発行日も前月のものであれば、3ヶ月以内なので大丈夫でした。
もし、住所証明書は何を提出すれば良いのか分からないという方は、携帯電話の請求書・領収書でいいと思いますよ。
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まとめ:FXFairの本人確認方法は?住所証明書は何を提出すべき?
当記事では、「FXFairの本人確認方法は?住所証明書は何を提出すべき?」と題して、解説してきました。
おそらく、躓くのが住所証明書かなと思います。
スマホを利用しているのであれば、毎月請求書・領収書は発行されていると思います。
自宅に書類が配達されていない方であっても、WEBで見ることができる請求書・領収書はあるはずです。
請求書・領収書の画面のスクショを撮って送信しましょう。
アップロードに失敗した場合、ほとんどが容量オーバーです。
容量が大きすぎて失敗するんですね。
ここは気を付けてくださいね。
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