LINE公式アカウントには、Botモードとチャットモードがあるけど、共存はできないのかな?
こういった疑問に答えます。
結論から言うと、LINE公式アカウントには、Botモードとチャットモードがありますが、両方を選ぶことはできません。
どちらかを選択する必要があるんです。
当記事を訪れたあなたは、おそらくBotモードを使いたいけど、個別でチャットもしたいという方ではないでしょうか?
当記事では、「LINE公式アカウントをBotモードのままチャットする方法!」と題して、徹底解説しています。
目次
LINE公式アカウントをBotモードのままチャットする方法!
冒頭で言った通り、Botモードとチャットモードのどちらかを選択する必要があります。
あなたもBotモードで自動応答をしながら、個別でメッセージのやり取りをしたいのではないでしょうか?
私も同じように思いました。
確かにBotモードとチャットモードを切り替えれば、個別チャットも確認できます。
しかし、それだと面倒ですよね。
それに、チャットモードに切り替えたときに、偶然友だち登録した方から特定キーワードで送信されたら、自動応答されません。
私はFXの自動売買の紹介をしておりますが、特定のキーワードで自動返信をし、個別で1対1でチャットもしております。
私のように、Botモードのまま、友だち登録してくれた人と個別でチャットをしたい場合、プロラインフリーを使うことで実現が可能です。
プロラインに登録し、LINE公式アカウントと連携してください。
プロラインのLINE公式アカウントを友だち登録すると、あなたのプロラインのアカウントがすぐ作成されます。
私はフリープランで十分なので、フリープランで利用しています。
無料のオンライン個別コンサルを受けることで、無期限でフリープランを利用することができますので、必ず受講しましょう。
プロラインフリーのみではなく、こういった似たようなサービスは色々ありますが、完全に無料で利用できる可能性があるのはプロラインフリーだけです。
プロラインフリーの使い方と注意点
LINE公式アカウントはBotモードとチャットモードは共存できませんが、プロラインフリーを利用することで、Botモードで自動応答しながら、個別チャットをできると言いました。
一つ注意点ですが、個別チャットはLINE公式アカウントのページから行うのではなく、プロラインフリーのチャット画面から行います。
「アプリじゃないし使いづらそう」と最初は思いましたが、全くそんなことはありません。
ホーム画面にアイコンを作成しておけば、LINE公式アカウントとそれほど違いはなく、使うことができます。
プロラインフリーと公式LINEアカウントの連携方法は?
以下の手順を実行し、プロラインフリーとLINEアカウントを連携させましょう。
プロラインフリーの管理画面から、「設定>初期設定(Messaging API)」をクリックし、「アカウント設定を始める」をクリックしてください。
「アカウント初期設定ナビ」の画面から「始める」をクリックしてください。
既にLINE公式アカウントをお持ちの場合は、以下の4~の作業は不要です。
まず、プロラインフリーと連携するLINE公式アカウントを作成します。
「[LINE Developersで新規アカウントを作成]」をクリックします。
LINE公式アカウントの作成画面が開きますので、作成してください。
プロラインフリーにチャンネルIDを貼り付け、「次へ」をクリックしてください。
なお、チャンネルIDは以下から取得可能です。
プロラインフリーにチャネルシークレットを貼り付け、「次へ」をクリックしてください。
なお、チャネルシークレットは以下から取得可能です。
「ボットのベーシックID」が自動的に表示されますので、「次へ」をクリックしてください。
「Webhook URL設定を変更する」をクリックしてください。
「設定完了」と表示されますので、「次へ」をクリックしてください。
プロラインフリーの「LINE Official Account Manager – 応答設定」をクリックし、公式LINEの応答設定を上から順に「上→下→下→上」と選択し変更後、「保存」をクリックしてください。
チェックボックスにチェックし、「完了」をクリックしてください。
これで完了です!
公式LINEアカウントとプロラインフリーの連携が完了したら、無料のオンライン個別コンサルを受けましょう。
受けないとメッセージ送信数に制限が出てしまいます。
フリープランを使い続けるためには必ず必要です。
まとめ:LINE公式アカウントをBotモードのままチャットする方法!
当記事では、「LINE公式アカウントをBotモードのままチャットする方法!」と題して、解説してきました。
プロラインフリー以外にも類似のサービスはありますが、完全に無料で使える可能性があるのはプロラインフリーだけです。
難しそうに見えるかもしれませんが、実際やってみると、そうでもないです。
なぜもっと早く始めなかったのか後悔したぐらいです。
LINEを自動化すると、自分の手間がかなり減ることになり、お客様を待たせることがなくなります。
レスポンスは非常に重要です。
時間ができたら返信しようと思っていると、お客様はいなくなってしまう可能性があります。
ぜひ、この機会にプロラインフリーを利用してみてください。
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